初めての赤ちゃん連れ旅行!移動手段は車?新幹線? メリットデメリットを紹介
赤ちゃん連れ旅行の移動手段は、自由さと気楽さなら車、時間優先ならば新幹線がおすすめです。
首がすわり、生活リズムが安定してくる生後3か月から4か月以降が望ましいといわれている赤ちゃんの旅行デビュー。
目的地まで、赤ちゃんを連れて平和にたどり着くことができるのか、新米パパやママとっては心配ですよね。
わが家の場合は、赤ちゃんを連れての初めての旅行は、約600㎞離れた私の実家への初帰省でした。
よく泣くことに加えて、わが家の子供達は双子。
上手にトラブルなく、目的地までたどり着くことができるのか考えるだけで不安で仕方ありませんでした。
ですが、私も主人も旅行が好きなので、何度か旅行を重ねるうちに、コツが分かってきました。
今回は、車移動と新幹線移動の両方を経験してわかった、それぞれのメリットデメリットをご紹介しますので、ご家庭のご事情に合わせて選ぶ目安にしてみてくださいね。
車移動のメリットとデメリット
車で行く場合のメリットは、一番に、周りの人たちに気遣いすることなく、ストレスフリーで行くことができる、という点です。
赤ちゃんが泣いたり、騒いだりしても、自分たちのペースで、その場でミルクを与えたり、オムツを交換することができるので、とても楽ですよね!
また、荷物が重くなってしまっても、車なので体力面での心配をする必要がありません。
荷物が多くなってしまいがちな赤ちゃんの移動にはとてもありがたいですよね!
逆にデメリットですが、運転する方の負担が大きくなってしまうということです。
わが家の場合は、私が運転できないので、主人が運転することになります。
ですが、主人は普段はあまり車を運転しないので目的地に到着すると、起き上がることができないくらいいつも疲れきってしまいます。
せっかくの楽しい旅行なのに、到着日は、誰よりも早く寝てしまう主人。
なんだか申し訳ない思いでいっぱいでした。
そこで、次からの車での旅行は、事前に高速道路のサービスエリアの場所を確認するようにして、こまめに休憩しながら行くことにしました。
すると、目的地に着いたときに前よりも目に見えて元気でした!
娘達も休憩中に外をお散歩させると、車の中ではぐずることもあまりなく過ごせるようになりました。
車での移動は、休憩がポイントです!
旅行前にサービスエリアやパーキングエリアなどの休憩ができる場所をしっかり調べましょう。
新幹線移動のメリットとデメリット
新幹線で行く場合の一番のメリットは、車に比べると時間短縮で行くことができるという点です。
車の約半分くらいの時間で目的地に着くことができるので、その分を観光に使うことができますね。
また、もう一つのメリットとしては、新幹線には多目的ルームという部屋があることです。
普段は施錠されていて、勝手に使うことはできませんが、乗務員さんに声をかければ、鍵をかけて使うことができます。
赤ちゃんのおむつ替えの時や、ミルクを与えるときなどにとても便利です!
ただ、普段は身体が不自由な方優先なので、その時の空き状況で、使えない時もあります。
どうしても赤ちゃんが泣き止まなかったり、ピンチな時は乗務員さんに相談してみましょう。
デメリットとしては、車に比べるとかかる金額が高くなってしまうことです。
新幹線の場合は、小学校入学前のお子さんは無料ですが、一人で座席を使う場合は、子供料金がかかってしまいます。
以前わが家では、少しでも節約しようと、自由席に乗ったことがありました。
ゴールデンウィーク明けだったので、空いているだろうと思ったからです。
結果は、空いているどころか混んでいて、私たち家族は座ることができませんでした。
そのため、子供達をずっと抱っこしていなければならず、私も主人も疲れ果ててしまいました。
このことから、新幹線を使う際には、少し料金が高くなっても必ず指定席を使うようになりました。
また、新幹線の座席を予約するときのポイントとしては、多目的ルームがある車両の1番前の席を予約することです。
各車両の1番前の座席は、他の座席に比べて、前のスペースが広く設計されていますので、ベビーカーやすぐに使う荷物も置いておくことができます。
さらに、1番前の座席なので、赤ちゃんが泣いてしまってもデッキスペースにすぐに避難することができますよ!
赤ちゃんは、どんなにパパやママが泣かせないように頑張っていても泣いてしまうものです。
前もって、周りの乗客には、「泣いてしまってうるさくしてしまったらすみません」と言っておくと、周りの乗客は、多少赤ちゃんが泣いてしまっても温かい目で見てくれますし、ママやパパの気が楽になりますよ。
まとめ
今回は車と新幹線、それぞれのメリットやデメリット、ポイントを紹介させていただきましたが、いかがでしたでしょか?
車のメリット・デメリットと対策方法
- メリット:周りの人を気にしなくて済む
- デメリット:運転手が1人だと疲れやすい
- 対策:あらかじめ休憩を取る場所を決めておいて、こまめに休憩をとることで乗り切る
新幹線のメリット・デメリットと対策方法
- メリット:車よりも速い、多目的ルームがある
- デメリット:車よりもお値段は高い
- 対策:多少値段がかかっても、多目的ルームがある車両の1番前の席を予約。多目的ルームがなくても車両の1番前なら赤ちゃんが泣いた時にデッキへ避難しやすい。
車と新幹線、それぞれの特徴を知った上で、ご家庭にあった移動方法をぜひ探してみてくださいね。
不安なことがないように事前の準備をしっかりして、目的地までの移動も楽しい思い出の一つにしましょう!
赤ちゃんのおやつデビューは生後6か月から!大喜びのおやつレシピを公開!
赤ちゃんのおやつデビューは生後6ヶ月から、簡単な手作りおやつを与えることをおすすめします。
最近では、スーパーに行くとベビー用のお菓子が目に入る機会が増えてきましたね!
また、公園などで、赤ちゃんにおやつを与えているご家庭を見ると、「おやつっていつから与えるべきなのかなー」、「おやつは必要!?」と、悩まれる方も多いのではないでしょうか。
わが家の場合は、生後6か月から、おやつを始めました。
今回は、生後6か月から始めるおやつのメリットやポイント、おすすめのおやつレシピまで、詳しくご紹介させていただきます!
おやつは何のために与えるのか
おやつが必要となるのは、エネルギーや栄養素を補う必要がある1歳から1歳半頃が目安であると言われています。
それ以前の赤ちゃんにはおやつを与えることはやめたほうが良いという方もいます。
それは甘味のあるおやつを早いうちから食べてしまうと、味の薄い赤ちゃん用のごはんを食べてくれなくなってしまうからです。
ですが、おやつを与えないメリットよりも与えるメリットの方が大きいです。
工夫して与えていくことで、今後の赤ちゃんの食事も楽になっていくことまちがいなしですよ!
メリット1.食べることは楽しい!と思ってもらえる
おやつの時間は、食事の時よりも、ママはリラックスモードでいることができますよね。
そんな時に赤ちゃんに「おいしいねー」と語りかけながら、おやつを与えることで、赤ちゃんも和やかな雰囲気に「楽しい!」と思ってくれます。
食べることが楽しいこと、と理解できるようになれば、ミルクをやめるための食事も前ほど手こずらなくなりますね!
メリット2.食べる練習になる
赤ちゃんは、おやつを指先でつかんだり、持って食べたりしますよね!
そうやっておやつを食べていくうちに、赤ちゃんの身体能力がアップしていきますので、これから始まる「つかみ食べ」もスムーズに進むことができるようになります。
6か月から時々おやつを食べるようになったわが家の子供達も、8カ月頃には、上手に「つかみ食べ」ができるようになり、赤ちゃん用のごはんを上手に食べることができるようになりました。
おやつを与えるときのポイント
6か月からのおやつを与えるメリットだけを見ると、赤ちゃん向けの健康的なおやつだったら何でも、いつでも与えてよい、と思ってしまいがちです。
ですが、そうではありません。
6か月からおやつを始めるうえで、押さえておきたいポイントをご紹介いたします。
①おやつは素材の味をいかそう
赤ちゃんの舌は大人の舌に比べると、味に敏感であるため、薄味でも十分においしく食べることができます。
この時期にお砂糖などを使った甘い味付けのおやつを与えてしまうと、その甘い味に慣れてしまい、大きくなるにつれて、さらに甘いおやつを好むようになってしまいます。
将来の虫歯や太り過ぎのリスクを避けるためにも、甘すぎる味付けには気をつけましょう。
②おやつの量はごく少量でOK
この時期の赤ちゃんに、欲しがるからと、欲しがるままにおやつを与えてしまってはいけません。
与えすぎてしまうと、赤ちゃん用のごはんを食べてくれなくなり、本末転倒になってしまうからです。
それを避けるためにも、おやつはあくまでも少量を時々与える形にすると良いでしょう。
6か月の赤ちゃんにおすすめな手作りおやつ
赤ちゃんには安心、安全なおやつを食べさせてあげたいですよね。
手作りおやつは、作る手間はほんの少しだけかかりますが、材料がわかっているので市販のおやつよりも安心して赤ちゃんに食べてもらうことができますよ。
ここでは、6か月の赤ちゃんにおすすめな、バナナを使ったおやつをご紹介しますね。
①バナナかぼちゃペースト
かぼちゃもバナナもとても栄養価が高いことで有名ですよね!
こちらのレシピは混ぜ合わせるだけで簡単にできてしまうので、おすすめです。
●材料
- バナナ 半分
- かぼちゃ 2かけくらい
●作り方
- バナナを輪切りにして電子レンジで軽く温め、スプーンの腹でつぶします。
- かぼちゃもラップをして柔らかくなるまで電子レンジで温め、柔らかくなったら、すりつぶします。
- すりつぶしたバナナとかぼちゃをよく混ぜたら完成です!
娘達が大好きでよく作っていました。
バナナとかぼちゃの自然な甘味が交わって、赤ちゃんも食べやすいおすすめのレシピですよ!
②バナナ豆腐プリン
プリンといえば、卵と牛乳で作られることが多いですが、今回の「バナナ豆腐プリン」は、どちらも使用せず、材料もたったの2つ。
ワンステップで完成のお手頃レシピなのにとってもおいしいので、ぜひ皆さんに作っていただきたいです。
●材料
- バナナ 10g
- 豆腐 10g
●作り方
電子レンジでチンして完成です!
卵を使っていないのに、しっかり固まりますので、赤ちゃんに与えるときにとても楽です。
自宅で簡単にできるおやつ作り、ぜひ挑戦してみてくださいね!
まとめ
生後6か月の赤ちゃんへおやつを与えるメリットと、簡単なおやつレシピをお伝えしてきました。
赤ちゃんの初めてのおやつに、ママもパパも力が入りすぎていませんか?
赤ちゃんはパパやママの雰囲気を察するのが得意なので、その焦りや緊張が伝わってしまいますよ。
「今日は赤ちゃんの機嫌も良いし、少しおやつを与えてみようかな」くらいの穏やかな気持ちで注意点を守って、おやつを始めてみてくださいね。
子供と雪遊びするならスキー場へ小旅行!手ぶらで自然といっぱい戯れよう
雪があまり積もらない地域に住む子供と雪遊びをするなら、スキー場へ旅行に行くといいですよ!
たくさんの雪を見せてあげたい!子供達と雪遊びがしたい!と、思われているパパやママも少なくないと思います。
雪遊びは、子供だけではなく、大人も夢中になれるので、最高の時間になることまちがいなしです。
今回は、雪遊びにスキー場をおすすめする理由や、スキー場でのおすすめの雪遊び、注意点などを紹介します。
雪遊びにスキー場をおすすめする理由
これから、雪遊びを考えているご家庭にはぜひスキー場に行ってほしいと思います。
わが家がなぜここまでスキー場をおすすめするかと言うと、3つの理由があります。
- わざわざ遠くに行かなくても、手軽に雪に触れ合える
- スキー場はスキー以外の雪遊びもできる
- 手ぶらで遊びに行くことができる
わが家が住んでいる地域はほとんど雪がふりません。
時々、少しだけふる時もあるのですが、その時の子供達の喜びようはとてもすごいです!
そこで、家族でスキー場に旅行に行くことにしました。
私たち家族は、スキー場に行くのが初めてで、何も知らない状態で行ったのですが、家族でとても楽しい時間を過ごすことができましたよ!
①わざわざ遠くに行かなくても、手軽に雪に触れ合える
雪遊びがしたいからと、雪が積もる山に子供連れで行くのは、結構勇気がいりますよね。
雪山は安全面でも心配なことがあります。
それに比べてスキー場には、安全に配慮した子供向けのキッズパークや子供用ゲレンデがある場合も多く、家族全員で雪遊びを楽しむことができます。
②スキー場はスキー以外の雪遊びもできる
スキー場といえば「スキー!」というイメージが強いかもしれませんが、そうでもありません。
雪だるまを作ったり、そり遊びをしたりなど、スキー以外の遊びがたくさんあります。
実際にわが家は、スキーをするためにスキー場に行ったのではなく、あくまでも雪遊びのために行ったので、スキー場の中にあるキッズパークで雪だるまを作ったり、雪合戦をしたりして楽しみました。
まわりには、わが家の子供達と同じくらいの年齢の子供達もたくさんいて、一緒に遊んだりもしましたよ。
そこで知り合ったママにお話を聞いたところ、「雪遊びをするために毎年来ている」と言っていました。
スキー場は、雪国に住んでいない子供達が、雪に触れ合うことができる絶好の場所なのです。
③手ぶらで遊びに行くことができる
雪遊びをするためには、スキーウェアを準備しなければいけませんが、スキーウェアは安くないので、年に1度か2度の雪遊びのためだけに購入したくないですよね。
スキー場ではスキーウェアのお得なレンタルがあるので、それを利用すれば購入する手間を省くことができます。
また、雪遊びに使うバケツやスコップ、そりも無料で貸し出ししているところが多いので、ほぼ手ぶらで遊びに行くことができますよ!
荷物が多くなりがちな子供連れのお出かけには嬉しいですね。
スキー場でできるおすすめの遊び
雪遊びと言っても、いろいろありますが、中でもわが家の子供達に好評だった遊びが以下の2つです。
その1.雪だるま作り
わが家は、家族で誰の雪だるまが1番「イケメン」かという遊びで盛り上がりましたよ。
作り方は超簡単です!
- 雪を固めて、雪の上で転がして、大きいものと小さいもの、2つの雪玉を作る。
- 小さい雪玉を上にして2つ重ねる。
- 顔を飾り付けて完成!
シンプルだけど夢中になるのが雪だるま作りですね。
自然にあるもの以外を飾り付けに使った場合は、その場に残さずきちんと持ち帰りましょう。
その2.そりあそび
多くのスキー場が無料で貸出しているそりは、ジェットコースターのようにスリリングで、子供達が好きになること間違いないです!
2人乗りのそりだったら、パパやママと一緒に乗ることもできるので、1人だと怖いという子供も安心して乗ることができますね。
わが家の子供達も飽きることなく、何度も何度も滑っていましたよ。
滑り降りるコース上や降りた先の安全を確認してから遊ぶようにしてくださいね。
スキー場での雪遊びで気をつけること
広いスキー場では、子供達も思い思いに遊ぶことができそうですね!
ですが、冬のシーズンには、たくさんの人達が利用するスキー場には注意しなければならないことがあります。
①遊べるスペースが決められている場合がある
雪遊びができるスペースを区切っているスキー場もあります。そのときはきちんと従うようにしましょう。
スキー場ごとに違うので、事前に必ず確認してから行くと良いですね。
②人の邪魔にならないところで遊ぶ
人がたくさんスキーやスノボをしているところに雪だるまやかまくらを作ってしまうと、接触してしまうなどのトラブルになりかねません。
作った後もしばらく残ることになるので、邪魔にならない場所に作りましょう。
まとめ
「冬だから、雪遊びを子供と一緒にしたい!でも住んでいるところは雪があまりふらない!」という方にとって、スキー場は、絶好の雪遊びの場所です。
子供達からの要望もあり、わが家でも毎年スキー場に行くことになりそうです。
みなさんもぜひ、スキー場に行って、子供達との雪遊びを楽しんでみてくださいね。
子供と祖父母、3世代旅行を成功させるための必須ポイント4選
核家庭化がすすみ、普段は祖父母とは別々に住んでいる方は、親孝行も兼ねてたまには3世代で旅行してみませんか?
とは言っても、祖父母も一緒に旅行するとなると、場所選びや食事もいつも以上に慎重に考えなくてはいけませんよね。
3世代旅行を成功させるために押さえておきたいポイントは4つです。
- 移動手段
- 食事
- 部屋
- 観光
わが家も昨年度に、主人の両親の還暦を祝うために初めて一泊二日の3世代旅行に行ってきました。
準備したり、計画をするのは大変でしたが、いつもの家族旅行とはまた違った雰囲気で、子供達も祖父母もとても楽しめたようでした。
せっかく一緒に旅行するのだったら、みんなが楽しめる旅行にしたいですよね。
今回は、3世代旅行を成功させるために欠かせないポイント4つをそれぞれ詳しく紹介します。
移動は公共交通機関よりも車がベスト
わが家が計画した3世代旅行は、新幹線に乗って目的地まで行くというものでした。
当日は、祖父母と駅で待ち合わせして、そこから電車を乗り継ぎ、新幹線に乗って目的地に到着しました。
目的地までおよそ2時間。
祖父母の年齢も考えて近場にしたつもりでしたが、宿に着くころには2人ともとても疲れているようでした。
後から聞いたら、「時間が決まっている乗り物に乗るのは疲れる」と祖父が言っていました。
わが家のこの経験から、祖父母も一緒に旅行する場合は。公共交通機関ではなく、車が一番良いと感じました。
せっかくの楽しい旅行なのに、目的地に着く前に疲れてしまったらもったいないですよね。
車のほうが、好きな時に外に出て休憩できたり、車の中で孫と戯れたりと、リラックスして乗ることができるでしょう。
食事はビュッフェスタイルを活用しよう
旅行といえば、家族で食事をするのも楽しみの1つですよね!
ですが、3世代集まっての食事となると、全員が好きなものを選ぶのは難しいです。
例えば、わが家の場合は、祖父母は海鮮料理が大好きですが、子供達はあまり好きではありません。
ですので、わが家は悩みに悩んで、初めからビュッフェスタイルで食事ができる旅館を選びました。
結果、大成功でした!
ビュッフェには、祖父母が大好きな海鮮料理や、子供達が大好きなピザやスパゲッティが並んでいて、それぞれが満足した笑顔あふれる食事になりました。
ビュッフェは、自分の好きな量を調節して食べることができるところも良いポイントですね!
好きなものを好きなだけ楽しむことができるビュッフェスタイルは、3世代旅行の大きな味方です。
賢く活用していくと良いですね!
部屋は別にするのがおすすめ
慣れない3世代旅行では疲れることも多いので、夜はゆっくり休めるようにしたいですよね。
3世代みんなが一緒の部屋だと、お互いに気をつかってしまい、疲れが取れなくなってしまう可能性もありますので、部屋は2部屋借りるほうが良いでしょう。
ですが、せっかくの3世代旅行。
一緒の部屋が良いという祖父母もいるかもしれませんね。
そんな方々におすすめなのが「コネクティングルーム」です。
コネクティングルームとは、2つの部屋が内側のドアでつながっていて、中で行き来ができる部屋です。
2つの部屋は、1つ1つ独立した部屋になっていますが、気軽に行き来ができるので、いつでも3世代の団らんの時間を持てるのが魅力です。
旅行中は、ずっと一緒に行動をともにすることになるので、旅館では、適度な距離感を持つことがお互いに楽しく過ごすコツです。
のんびりと時間をすごそう
いつもの家族旅行は、事前に電車の時間を調べたり、観光する場所、食事をする場所を調べて、念入りに計画をたてる方も多いのではないでしょうか。
ですが、3世代旅行では、ぎちぎちに計画をたてないようにするのがベストです。
わが家ではいつも、主人が旅行の計画をたててくれているのですが、3世代旅行の時もいろいろ調べて、張り切って計画をたててくれました。
ですが、結局、計画通りにいかず、観光も1か所しかまわることができませんでした。
それでも、祖父母は子供達と一緒にいられることが嬉しいようで、とてもテンションが上がっていましたし、それを見て子供達も楽しそうでしたよ。
大人数での行動は思っているよりも大変です。
観光したいところを1つや2つピックアップしておいて、観光できたらする、くらいの気持ちでいたほうが、気も楽になりますよ!
その時その時の祖父母や子供の状態を見て、旅行を楽しみましょう!
まとめ
3世代旅行を成功させるためのポイント4つをお伝えしてきました。
- 移動手段は車なら時間に縛られず快適
- 食事はビュッフェスタイルでみんなが笑顔に
- 部屋は別々で。コネクティングルームがベスト
- 観光はできたらする、くらいのゆったり計画で
3世代旅行は、普段ゆっくり話すことができない祖父母と過ごす貴重な時間です。
子供にとっても祖父母と交流することは、心の成長につながる大事なことです。
ですが、なんだか大変そうだと、思われている方々も少なくないですよね。
3世代旅行を成功させるポイントは、いかにみんなが楽しめるかです。
事前に祖父母の要望を聞いたり、宿の情報を調べたりして行くと、より楽しい旅行になること間違いなしです!
みなさんの3世代旅行が楽しいものになりますように。
子供と公園で拾ったどんぐりで遊ぼう!超簡単どんぐりの工作と下準備の方法を紹介
秋になると公園にたくさん落ちているどんぐり。
どんぐり拾いが大好きな子供達は、ポケットに入れて持って帰っていることもよくありますよね。
コロコロしていて丸くてかわいい、秋の象徴とも言えるどんぐりは、子供の工作にも最適なんです!
今回は、どんぐりで遊ぶ前の準備と、どんぐりを使った工作を紹介していきます。
どんぐりで遊ぶ前に
どんぐりの中から、虫が出てくることがあるのを知っていますか?
わが家では、そんなことは知らずに子供達が拾ってきたどんぐりを袋に入れて置いておいたところ、ふとその袋をみると、中には小さな虫だらけ。
とても悲惨な状態になっていました。
子供達が拾ってきたものだからと、何もせずに置いておいたのがいけなかったのです。
そこで、虫を避けるためにいろいろ調べて、どんぐりを煮沸することにしました。
この章では、わが家が実践したどんぐりの煮沸方法を紹介します!
①選別をする
煮沸する前に、穴があいていたり、割れ、ひびがあるものははじいておきます。
バケツに水をためて、どんぐりを沈め、水に浮くどんぐりがあったら、中に虫がいる可能性が高いので捨てましょう。
②煮沸をする
どんぐりの選別をしたら、煮沸してどんぐりの中にいる虫を退治していきましょう。
まずは、どんぐり専用の鍋を用意します。
その中にどんぐりが全部浸るくらいの水とどんぐりを入れて火にかけます。
6~7分くらい火にかけます。
この時に長く火にかけすぎてしまうと、どんぐりが割れてしまうことがあるので気をつけましょう。
③冷まして乾燥させる
茹で上がったどんぐりはよく水をきった後に、直射日光が当たらない、風通しの良い場所でしっかり乾燥させましょう。
しっかり乾燥させないと、カビが生えてしまうことがありますよ。
どんぐりは、煮沸すると表面のつやがなくなってしまうので、キレイに保管したい場合は、どんぐりの表面に工作用のニスを表面に塗ると良いですよ!
どんぐりは、ただ洗っただけではダメなのです。
どんぐりの中には虫がいることが多いので、悲惨なことにならないためにも、どんぐりを家に持って帰ってきたら、煮沸してから遊ぶようにしてくださいね。
どんぐりで工作してみよう!
子供達が大好きなどんぐりを使って、手作りおもちゃを作ってみましょう。
親子で工作することで、家族の良いコミュニケーションの時間になること間違いないですよ。
どんぐり工作で穴をあける時は、慣れないうちは、パパやママがあけるようにしてくださいね!
その1. どんぐりコマ
どんぐりで工作といえば、これ!ですよね。
どんぐりにカラーペンでペイントして、オリジナルのコマを作って、楽しみましょう!
材料:
- どんぐり1つ
- つまようじ1本
作り方:
- キリでどんぐりの帽子がついていたところにどんぐりの1/3のところまで穴をあけます。
- つまようじのとがっているところを切り落として、適当な長さまで切ります。
- ①であけたどんぐりの穴に②のつまようじを差し込んだら完成です!
つまようじをさしたところにボンドを少しつけて固定すると、さらに丈夫なコマになりますよ。
いろいろな形や大きさのどんぐりで作ると楽しいですね!
その2.どんぐりのやじろべえ
日本の伝統的なおもちゃ「やじろべえ」は、どんぐりで作るととてもかわいいですよ
!
材料:
- どんぐり3個
- 竹串 2本
- つまようじ 1本
作り方:
- どんぐりの帽子がついていたところの真ん中にキリで穴をあけます。
- ①のどんぐりの横2か所にもキリで穴をあけます。
- つまようじをお好みの長さにはさみで切って短くして、最初にあけた穴に差し込みます。つまようじは、短いほうが子供が遊びやすくて良いですよ!
- 竹串を②の両端の穴に差し込みます。
- 両端につけるどんぐり2つの横にも1か所ずつキリで穴をあけます。
- ④の竹串の先に⑤のどんぐりを差し込み、完成です!
ゆらゆらゆれるやじろべえに、子供達もきっと大喜びですね。
今回は2つ、どんぐりを使った工作を紹介させていただきましたが、どんぐりを使った工作はまだまだたくさんあります。
どんぐりの可能性は無限大!
ぜひお子さんと一緒にどんぐりを使って遊んでみてくださいね。
まとめ
子供はどんぐりを見つけると、たくさん拾ってきてしまいますよね。
ですが、とっておくのも虫が出てきそうで怖い。
だからといって、子供が一生懸命拾ってきたどんぐりを捨ててしまうのは、なんだかかわいそうですよね。
どんぐりは、とっておく前にきちんと煮沸処理さえすれば、工作にも使うことができ、子供達のおもちゃとして活躍してくれますよ!
少しだけ手間をかける甲斐はあります。
どんぐりをとっておきの遊び道具にしてみてくださいね。
赤ちゃんの誕生日に成長を記録しておく方法!手形・足形を失敗せず上手に取るコツ
赤ちゃんの成長って本当に早いですよね!
そんな赤ちゃんの成長の記録を残しておく方法としておすすめなのが、手形足形です。
手形足形は、家でも準備さえきちんとすれば、簡単にやることができますし、手軽に誕生日の記念として残すことができますよ!
ちなみにわが家では、毎年娘達の誕生日には、手形足形をとるのが習慣になっていて、小学三年生になった今でも続けています。
今回の記事では、私がなぜ手形足形をおすすめするのか、また手形足形を上手にとる方法をご紹介します。
手形足形をおすすめする理由
手形足形をおすすめする理由は、次の3つです。
- 良い記念になる
- 育児に疲れた時などに振り返ることができる
- 祖父母へプレゼントできる
それぞれお伝えしていきますね。
その1.誕生日ごとに、手形足形を残しておくことで、良い記念になるでしょう。
写真や動画だけでは残しておけない、その時々の赤ちゃんの成長を残しておくことができます。
手形足形は取ったときの実物大で残すことができるものとして、貴重ですね。
その2.育児に疲れた時や、子供が大きくなった時に「こんな時もあったのか」と、振り返ることができるでしょう。
実際にわが家の双子は現在、絶賛反抗期中。
何を言っても反論してくる2人に、毎日イライラしてしまいます。
そんな時は、過去の手形足形を見て、癒され、頑張ろうという気持ちにさせてもらっています。
このように、手形足形は、その後の育児をおおいに助けてくれますよ!
その3. 祖父母へプレゼントすることができます。
私の実家は遠方にあり、なかなか孫に会わせることができていません。
ですので、娘達が生まれてから、毎年誕生日には、手形足形をとって、実家に送るようにしています。
そのたびに、両親はとても嬉しそうにしてくれるので、送ってきてよかったと思っています。
みなさんも、日頃お世話になっている、おじいちゃん、おばあちゃんに孫の成長を送ってみませんか?
きっと喜んでくれますよ!
次の章では実際に手形足形をとるのに準備しておいたほうがいいものをご紹介いたします。
手形、足形ととるのに事前に準備しておくもの
手形足形を取るために用意するものは5つです。
①インク
インクにはスタンプ台やアクリル絵の具が最適です。
手形足形というと、墨を考える方もいらっしゃると思いますが、墨は、落ちにくいので、赤ちゃんの手には不向きです。
②バインダー
紙はそのまま使うと、手や足を押すときによれてしまって、とても使いにくいです。
ですので、バインダーのような固いものを台にして使うといいですよ!
③紙
凹凸のない紙でしたら、何でも大丈夫です。
④濡れガーゼ、もしくはおしりふき
採取後に赤ちゃんの手についたインクを簡単に落とすことができるので、準備しておきましょう!
⑤たまごボーロなどの口の中で溶けるお菓子
赤ちゃんが起きているときに手形足形をする場合は、手を口に入れないようにあらかじめに口の中にお菓子を入れておいてあげるといいですよ。
その際には、口の中で溶かして食べることができるたまごボーロなどがおすすめです。
赤ちゃんの手形足形をとるためには、「スピード」がとても大事。
そのためにも、事前にきちんと準備をしておきましょう!
次の章では、手形、足形のとり方について、詳しく紹介していきます。
手形、足形の失敗しない上手なとり方
①スタンプ台やアクリル絵の具を手足にまんべんなくつける
インクのつけすぎは、赤ちゃんの手足のしわを消してしまい、紙がべちゃべちゃになってしまいますので、つけすぎないように注意してくださいね。
②用意した紙をバインダーなどではさんで、実際に手形足形をとっていく
手形足形をとる時は、赤ちゃんの手首足首をやさしく、しっかりと持って、バインダーを近づけてとります。
指先までしっかり押さえてあげると、上手にできますよ。
この時に手足を強く引っ張ってしまうと、赤ちゃんがびっくりして泣き出してしまうことがあるので、引っ張らないようにしてくださいね。
③採取したあとは、すぐに拭き取る
絵の具やスタンプがついた手を口に入れてしまったら大変!
終わった後はすぐにきれいにふき取ってあげてくださいね。
ふき取れているかどうか心配な場合は、手形足形を取った後すぐにお風呂に入れてあげるといいでしょう。
④寝ている時に行う
赤ちゃんが起きている時に手形足形をしてしまうと、いろいろなものに目がいってしまい、赤ちゃんもじっとしていることが難しいですよね。
ですので、手形足形は、赤ちゃんが寝ている時に取るのがベストです。
⑤パパに手伝ってもらう
すべてママ1人でするのではなく、パパにも手伝ってもらうことで、スムーズにできますよ。
まとめ
赤ちゃんの成長を残しておくのにベストな手形足形。
赤ちゃんの手形足形をとるのは、事前に準備をしておけば、思っているよりも難しいことではありません。
誕生日の記念を残しておくことで、子供が将来見返したときに、生まれてからこれまでの親の愛情を感じることもできます。
ぜひ赤ちゃんの誕生日に成長の記念として、手形足形をとってみてくださいね。
パパ必見!赤ちゃんがなついてくれる接し方!女の子にずっと愛される父親になる方法
ママだと大丈夫なのに、パパが抱っこすると大泣きしてしてしまう赤ちゃん、いませんか?
わが家の双子の娘達もそうでした。
娘達は赤ちゃんの時、パパが抱っこすると全力で拒否して大泣きし、パパだとミルクも飲まない。
パパがいるときは、常にママである私がそばにいて、すべてママじゃなきゃダメでした。
正直、最初は「私じゃなきゃだめなんだ」と、嬉しくもなりましたが、段々、それが負担になっていってしまいました。
もちろん、パパは娘達に好かれたいと、休みの日は頑張って育児を手伝ってくれていたので、娘に泣かれるたびに、私も申し訳なさでいっぱいでした。
そんな娘達ももう小学三年生。
今では昔のことが嘘のようにパパ大好きっこです。
では、わが家がいかに「パパになつかない」問題を解決していったのか、なつかない理由から、なついてくれるようになる方法まで、ご紹介していきます!
パパになつかない理由
その1. 赤ちゃんに触れ合う時間が短い
パパは、家族のために一生懸命働いてくれていて、ママよりも圧倒的に 赤ちゃんと一緒にいる時間が短いですよね。
わが家のパパも朝は、娘達が起きる前に家を出て、夜は早くても19時くらいに帰ってきていたので、娘達に触れ合える時間は1日たったの2時間くらい。
触れ合う時間が長いほど、赤ちゃんは相手を信頼してくれるようになります。
一緒にいられる時間が短いからこそ、一緒にいられるときは、赤ちゃんと一緒に遊んであげたり、赤ちゃんが喜ぶことをしてあげると、赤ちゃんはパパを信頼してくれるようになります。
その2.会話が少ない
「え?赤ちゃんは会話できないよ!」と思われるパパも多いと思いますが、そんなことはありませんよね!
ママ達はお世話をするときに、声をかけながらお世話しますよね。
私も、「楽しいね~」、「次は〇〇しようね~」など、娘達に向けて会話をしていましたよ。
もちろん、返答はありませんが、笑顔で返してくれました。
赤ちゃんは普段お世話してくれていて、話しかけてくれる人の声が大好きです。
そこに、普段あまり聞くことのないパパの声が入ると、「ママの声じゃない!」と、泣いてしまうことがあるようです。
そこで、パパもママのように、普段から赤ちゃんに向けて、声かけをしていきましょう!
声かけのタイミングは、赤ちゃんがご機嫌な時をねらってください。
そうすると、赤ちゃんも「この人は、私に話しかけてくれる楽しい人」と思ってくれるはずです。
赤ちゃんが、パパになつかない理由はこの2点が大きいですね!
毎日一緒にいることができるママに比べると圧倒的に時間が少ないパパ。
赤ちゃんがなついてくれなくても仕方ないとは思いますが、それでは悲しすぎますよね。
次の章では、パパになついてくれるようになる具体的な方法を紹介していきます。
赤ちゃんになついてもらうには
我が家で実践して効果ばつぐんだった方法は次の4つです。
- 一緒にお風呂に入る
- パパにしかできない遊びをする
- 赤ちゃんとパパだけでお留守番してもらう
- パパとママは赤ちゃんの前では仲良くする
順番にお話ししていきますね。
その1.一緒にお風呂に入る
平日、パパが赤ちゃんと一緒にいることができるのは、1~2時間のみ。
その限られた時間で、赤ちゃんと触れ合うのは難しいですよね。
そこで、おすすめなのが、赤ちゃんと一緒にお風呂に入ることです!
一緒にお風呂に入ることで、赤ちゃんと触れ合う時間もとることができますし、赤ちゃんとの会話も必然的に増えていきますよね。
ただ、最初は赤ちゃんも泣くと思うので、ママも一緒にお風呂に入るのがベストです。
慣れてきたら、二人きりで入りましょう!
わが家の娘達も最初はパパと一緒に入るときに泣いていましたが、パパはあきらめずに声かけをたくさんして、最終的には「お風呂はパパ」というくらい、娘達も喜んで入るようになりました。
その2.パパにしかできない遊びをする
赤ちゃんは、「高い高い」などの身体を使う遊びが大好き。
ですが、身体を使う遊びは、ママには難しいことがありますよね。
なので、そこはパパにお任せしましょう!
赤ちゃんと身体を使って遊ぶことは、「この遊びはパパにしかしてもらえない、パパは楽しいことをしてくれる人」と認識してもらえる絶好のチャンスです。
積極的に一緒に遊んでもらいましょう!
わが家が実践したおすすめの遊びは、以下の2点です。
①高い高い
赤ちゃんの脇をしっかりと持って、「たかいたかーい」と、赤ちゃんの頭が揺さぶられないようにゆっくりと目の位置よりも高く赤ちゃんを掲げます。
これには赤ちゃんも大喜び間違いないです!
②ひこうき
仰向けに寝転がって赤ちゃんを膝の上にのせて、「飛行機ブーン」と言いながら、身体を左右に動かします。
毎回この遊びをすると、もうおしまい!という時に泣くようになりました!
パパは、それが嬉しいようで、何回も何回もやっていました。
その3.赤ちゃんとパパだけでお留守番してもらう
パパが赤ちゃんのお世話に慣れてきたら、パパと赤ちゃんだけでお留守番をしてもらいましょう。
ママがいると赤ちゃんはどうしてもママに甘えてしまいますので、ママはその間に買い物に行ったりして、外で過ごすようにするといいですね!
そうすることで、赤ちゃんは徐々にパパと2人でいることに慣れていってくれますよ。
この「パパと赤ちゃんの時間」は、ママがリフレッシュできる時間にもなるので、おすすめです!
その4.パパとママは赤ちゃんの前では仲よくしよう
赤ちゃんは、大人がびっくりするくらい、まわりをよく見ていますし、敏感です。
パパとママが、けんかしていると、赤ちゃんは「パパは大好きなママをいじめる悪い人」と認識してしまい、パパに余計になついてくれなくなってしまいます。
それを避けるためにも、赤ちゃんの前では夫婦喧嘩はせずに、穏やかな気持ちでいるようにしましょうね。
まとめ / 赤ちゃんはパパとママ、どっちも大好き!
家族のために朝早くから、夜遅くまで頑張って働いてくれているパパ。
パパだって、赤ちゃんになついてもらいたいですよね。
パパよりも長時間一緒にいるママになついてしまうのは、当たり前のことであって仕方ないこと。
だけど、赤ちゃんは頑張っているパパのことをきちんと見てくれています。
生まれた時から、赤ちゃんはパパもママも大好き。
一生懸命、赤ちゃんに愛情をもって接していれば、赤ちゃんも徐々にパパになついてきますよ!